コストを削りすぎると悪循環に

活動報告

お盆も過ぎ、夏休みの繁忙期もあと少しですね。

当社のクライアント先である旅館では、夏休みに親子で体験できるワークショップを開催しています。

私も現役の頃は流行っていたバルーン教室とかをしてましたが、子供たちには人気でまた来年も家族で泊まりに来てくれたりしてました。

最近はコストカットと言われ、手のかからない経営が好ましいと一般コンサルタントは言いますが、単に削れる部分をそのままカットしてしまうと、サービス業では逆に悪循環につながります。

なかなか手のかかる(人件費)ことですが、逆にかけないとリピーターづくりは出来ません。正確には、無駄な人件費は削っても、売上を作るための人件費は投資であり、この投資ができなければ宿としてサービス業として売上を立てていくことはできません。

次につながる、投資となるリピーターづくりを心がけましょう。

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